Archive for the '個人に税務調査が来たニュース' Category

最近の税務調査注目ネタ

月曜日, 4月 5th, 2010

法人の税務調査で注目を集めている芸能人事務所のアヴィラですが、事務所が税務調査を受けた際、会社名義であったことから、個人のマンションも調査の対象になり、屈辱を受けたとして現在事務所との契約関係の解除をめぐっている真鍋かをりさんに対して個人で脱税行為を行っていると主張して現在再び注目を集めています。
真鍋かをりさん個人は既に週油性申告済みであり、また脱税はしていないと主張しています。
所属事務所と言うと、親のような存在であっただろうに、何とも醜い争いになっているような気がします。
所属事務所側としては、真鍋かをりさんの発言を飼い犬にかまれたような心情で受け止めていたのかもしれませんね。
芸能界は、将来売れそうな芸能人に対しては先行投資をするものです。
おそらくは真鍋さんもその先行投資をした一人なのでしょう。
従って、今度は先行投資した分を回収しなくてはいけない時期に来ているのに、報酬の半分を真鍋さん個人の親族会社へ振り込むように指示してきたりと、面白くなかったところに、更に契約解除の話が上がって、恩をあだで返してきたように感じているのでしょう。
双方のにらみ合いは当分続きそうですね。
個人でも法人でも、税務署に入ってくる貴重な情報として、「タレコミ」はまだ健在です。
このタレコミの中には、妬み・嫉みからきていることもあるそうです。
今回のこの真鍋さん個人に対する事務所側からのマスコミに向けての発表も、先日の真鍋さんへの調査が及んだのは、事務所とは関係なく、真鍋さん個人への税務調査であると主張していますが、これもまたそういったゆがんだ感情からきているものなのかどうか、しばらく注目する必要がありそうですね。

税務調査官が個人に持つイメージ

木曜日, 1月 14th, 2010

税務調査が個人に来る場合でも、企業に来る場合でも、気をつけたいのが、税務調査官に対する対応です。
税務調査官は基本的には事前連絡を入れてからやってきます。
現金商売をしている場合は、そうはいかないのですが、掛け商売をしている場合、事前に「〇日に税務調査に伺ってもよろしいでしょうか」
と電話連絡がきます。
したがって、こちらの都合も聞いてから税務調査に訪れてくれるのですから、ウェルカムとはいかなくても、「いやな奴らが来た、早く帰ってくれ」というオーラをばしばし出して迎えるよりも、丁寧な扱いを受けたほうが、税務調査官も人間ですから、イメージは全く別のものになってきますよ。
他に、税務調査が個人に来る場合に、税務調査官のイメージを良くするものに、帳簿の処理の仕方があります。
丁寧に処理されていれば、それだけで税務調査官へのイメージは良いですよ。
申告・納税に対して前向きに受け止め、正しい処理を行おうとしていると思われます。
これに対し、適当に(領収書を乱雑に貼ってあったりする)帳簿を見ると、「たたけば埃がたくさん出てきそうな帳簿だ」というイメージを持たれてしまいます。
こうした場合、あなたならどちらのケースで念入りに税務調査を行いますか?
もちろん後者ですよね。
個人で帳簿をつけていくことは非常に難しいです。
しかし、もうあとひと頑張りで上出来な帳簿になるのに・・・という人が実は多い。
もうひと頑張りすれば、青色申告も夢ではありません。
今年はまだ始まったばかり。
今から丁寧な記帳を心がけてみてはいかがでしょうか。

日本の首相個人に税務調査が来る!?

月曜日, 12月 7th, 2009

現在個人の税務調査で世の中の注目を集めているのが現在の内閣総理大臣、鳩山首相ではないでしょうか。
母親から献金を受けていたことを申告していなかったということで、ただ今税務調査は水面下(税務署内で)で下調べ中なのではないでしょうか。
もしもこのお金が申告漏れであるとなると、個人としての問題であると同時に、日本の首相として、 民主党代表として世の中の関心が高く集まるものになるのではないでしょうか。
税務調査が個人に来るケースの多くは(個人事業主をのぞいて)、相続・贈与税に関するものだと思います。
その個人に税務調査が来るケースの代表的なもののひとつである贈与税に関して、世の中の人たちが注目する良いきっかけになったかもしれませんね。
住宅を購入する差など、最近の若い人たちは親から頭金などをもらっているケースが多いです。
しかし、そのおかね、贈与税がかかる額になっているにもかかわらず、申告していなかったということはよくあるそうです。
参考までに言っておくと、贈与で基礎控除をけることのできる金額は、年間で110万円までです。
それを超える場合は税務署に申告の必要があります。
どうですか?
110万円を超えるお金を融通してもらってはいませんか?
鳩山首相の家庭とは金額のレベルが違いすぎるかもしれませんが、やはり無申告でいる方は多いとともいます。
このようなニュースをきっかけに贈与税についてもっと勉強しておく必要がありそうですね。
そうでないと、あなたに税務調査が個人で入ってくる可能性だってあるのですよ。

脳科学者個人に税務調査が来た話題

金曜日, 11月 13th, 2009

先日個人に税務調査が入った件でショッキングな出来事がありました。
それは、最近テレビでないかと話題の脳科学者の茂木健一郎氏が東京国税局からおよそ3億円の申告漏れをしていたと指摘されたことです。
その内容は、出版物の印税や講演等で得た給与以外の収入が申告されてなかったなどといったもの。
茂木氏は取材で毎日仕事が忙しく、確定申告の処理ができないほどであったとコメントしているそうです。
これほどまでに仕事量が膨大になっても、自分で確定申告しようとしていたのですから、確定申告に関する知識は十分に持っていたのでしょう。
この件での追徴課税は無申告加算税などを含めておよそ1億6000万円になるとされています。
重加算税を課せられていないことから見ても、東京国税局は、茂木氏の言い分に信憑性があると見たのでしょう。
 しかし、最近の仕事量と収入から見て、個人でかくて申告する能力ととっくに超えていることは明らか。
これからは、仕事が忙しいというのであれば、茂木氏個人で確定申告せずに、顧問の税理士を雇うべきかもしれませんね。
初めてこのニュースを見たときには、わが目を疑ってしまいましたが、なんとなく納得する結末だったようにも思います。
世の中には、確かに仕事が忙しすぎて、なかなか個人の確定申告を行う時間を持つことができないという人は多いと思います。
 そういったかたは、貧乏暇なしとは程遠い環境にいるはずですから、どうか、税理士を雇ってほしいものですね。